小石川 傳通院 (こいしかわ でんづういん)

所在地
東京都文京区小石川3丁目14-6
アクセス
南北線後楽園駅から徒歩8分
宗旨・宗派
浄土宗
  • 小石川 傳通院
  • 小石川 傳通院
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所在地
東京都文京区小石川3丁目14-6  
アクセス
南北線後楽園駅から徒歩8分  
宗旨・宗派
浄土宗  
  • 一般的な霊園
  • 永代供養墓
  • お寺の墓地

永代使用料
100.0 万円~ 永代使用料とは
総額
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約600年前の応永22年(1415年)開山。徳川家菩提寺として親しまれた歴史ある名刹寺院。

都心にありながら、広い空のもとお参りが出来る。

境内には桜、梅などの自然木、優美な建築の鐘楼堂や
休憩所になっている観音堂などがゆったりと配置され、
開山当時は小さな草案だったというのが信じられないほど雄大な景色を感じる。


傳通院は、慶長7年に徳川家康の母であるお大の方が菩提寺と定め、
歴代の徳川家の手厚い庇護を受けたという由緒ある寺院。
約600年前の1415年に開山された傳通院は、かつては学僧の勉学の場であり、
明治以降は淑徳女学校を設立して、広く教育にも力を入れているという。


暖かい太陽の光が降り注ぐ墓所には、
作家の柴田錬三郎、日本画家の橋本明治など、数多くの文化人が眠る。

周辺スポットには東京ドームシティ、小石川植物園、播磨坂桜並木などがある。

600年以上もの歴史を紡いできた伝通院に自家の墓地を建てるということ

正式名称は「無量山 傳通院 寿経寺(むりょうざん でんづういん じゅきょうじ)」。東京都文京区小石川の高台にある浄土宗の寺院で、江戸三十三箇所観音札所の第十二番札所となっており、親しみも込めて「小石川伝通院」とも呼ばれています。

その由来を辿ると、1415年(応永22年)浄土宗第七祖了誉によって開かれた「無量山 寿経寺」という小さな草庵に始まり、1602年(慶長7年)に家康の生母・於大の方の菩提寺となり、第三代将軍家光の次男亀松が葬られるなど、徳川家の庇護のもと数多くの伽藍を有する大寺院となりました。

そんな由緒正しき寺院には、一体どのようなお墓があるのでしょうか。小石川伝通院の一般墓と永代供養墓について見ていきます。

小石川 傳通院【一般墓】

小石川伝通院の一般墓区画は参道が整備されている
新たに参道が整備され、美しく整えられている一般墓区画

小石川傳通院(伝通院)には、歴史上で重要とされる人物のお墓が多くあります。墓地北側、徳川家の墓域で一際目立つ大きな五輪塔が徳川家康の母・於大の方のお墓で、その奥の五輪塔は二代将軍徳川秀忠の長女・千姫の墓所です。

このような徳川家ゆかりの人々が眠る墓地と想像するだけで、ロマンを感じてしまいますよね。

ちなみに、墓所は面積によって価格が異なり、一般墓では永代使用料が100万円~1,000万円、墓石施工費150万円~500万円の価格帯。東京23区の中心部でアクセス抜群、墓地の環境も良好と考えれば、相応の価格帯とも考えられますね。

小石川 傳通院【永代供養墓】

小石川伝通院の永代供養墓の風景
継承者不在でも永代にわたって供養してくれる伝通院の永代供養墓

伝通院は一般墓が主ではあるものの、希望によって永代保存供養墓という形で永代にわたってお墓を残すことができる制度があります。

そもそも伝通院には、墓地北側の広大な一画には徳川家の墓域があり、ここに、於大の方をはじめ、第二代将軍秀忠の娘である千姫、第三代将軍家光の正室・孝子の方が眠っているなど、徳川家ゆかりの墓地です。

さらには、江戸時代初の心中を遂げた磯五郎・お初や、急進的な攘夷論で武装蜂起し「生野の変」の総帥・澤宣嘉、後に新撰組となる浪士隊を編成した中心人物・清河八郎など、江戸時代を象徴する人々や、小説家の佐藤春夫、柴田連三郎など多くの文化人のお墓もあります。

そんなお墓で永代にわたって供養してもらえる…と考えると、永代使用料100万円という価格に大きな価値を感じてしまいますよね。

第二次大戦の東京大空襲で消失…するも、再建を果たす

もう少しだけ、伝通院の歴史について触れておきましょう。

1613年(慶長18年)には、増上寺の学問僧300人を伝通院に移して僧侶を養成する関東の十八檀林(僧の学問修行所)の上席となり、常時1,000人の学僧が勉学に励みました。この教学の精神は明治時代へと引き継がれ、1891年(明治24年)芝三縁山より浄土宗学本校(現大正大学)を無量山へ移転し、また境内に淑徳女学校(現在の淑徳SC中等部・高等部)を設立し、教学の振興と共に社会事業にも貢献しています。

第二次世界大戦の東京大空襲で小石川一帯も焼け野原となり、伝通院も江戸時代から残っていた山門や当時の本堂などが墓を除いてすべて焼失。かつての将軍家の菩提所としての面影は完全に消え去ってしまいましたが、1949年(昭和24年)に本堂を再建、1988年(昭和63年)には新本堂が建立され、2012年(平成24年)3月には山門が再建されるなど、浄土宗の信仰の厚さを感じられる歴史的経緯がある寺院といえます。

永井荷風がパリのノートルダム寺院に例えたとも言われるほどの美しさ

小石川伝通院の本堂には阿弥陀如来が祀られている
本堂には阿弥陀如来が安置されており、堂内で参拝することもできる

「空がとても広く感じる」とは、実際に購入されたお客様の声。意外と周囲に高い建物がないため開けた土地であり、そもそも敷地自体が広いために、空が広いと感じるのかもしれません。

江戸時代から残っていた山門や当時の本堂はすべて戦災で焼失してしまったので、昭和24年(1949年)に再建されました。その姿の美しさは、作家・永井荷風がエッセイで、パリのノートルダム寺院に例えたとも言われています。

また、夏目漱石も小説「こころ」で伝通院を描いています。現在の本堂は、昭和63年(1988年)に戦後2度目に再建されたものとなっています。

一つひとつの建造物に歴史を想う楽しみがある

小石川伝通院の山門はライトアップされて美しく映えている
ライトアップされた山門は幻想的な雰囲気を演出している

春日通りから150mほど歩くと、大きな伝通院の山門に着きます。

山門から本堂に向かう左手には優美な建築の鐘楼があり、そこには、先の大戦の空襲で多くのものが焼きつくされた中で唯一戦火を逃れた「梵鐘」があります。この梵鐘は、天保10年(1839年)に鋳造されたもので、暮れの除夜の鐘では、歴史を感じさせる厳かな音を立てています。

本堂へ向かう途中には「ジョセフ岡本供養碑」「如是我聞碑」「指塚」など、数々の石碑が建立されており、それらひとつひとつの物語もまた見どころといえるでしょう。

地域の交流も盛ん。毎年7月の朝顔・ほおずき市の会場に

伝通院の境内は文京区の夏の風物詩・朝顔・ほおずき市の会場になる
文京区の夏の風物詩「朝顔・ほおずき市」の、朝顔の会場に

地元の方々とのふれあいを目的として、伝通院の境内では夏の盆踊りなどのお祭りが開催されます。山門にちょうちんがぶら下がって燈されると、あたりは凛とした雰囲気に包まれます。

また文京区の催し物「朝顔・ほおずき市」の朝顔会場ともなり、多くの来場客で賑わっています。

小石川 傳通院の周辺地図

小石川 傳通院概要

名称
小石川 傳通院
所在地
東京都文京区小石川3丁目14-6
交通アクセス

電車でのアクセス ▼東京メトロ南北線「後楽園駅」8出口、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4a出口 徒歩10分

▼都営大江戸線「春日駅」6出口、都営三田線「春日駅」A5,A6出口 徒歩10分

▼都バス(錦糸町~大塚) 傳通院前より 徒歩1分

お車でのアクセス ▽首都高速西神田出口 飯田橋安藤坂前

霊園区分
寺院
宗旨・宗派
浄土宗
開園年
 
総区画数
 
設備
会食施設、法要施設・多目的ホール、駐車場、管理棟・売店

小石川 傳通院のレポート

傳通院は徳川家ゆかりの浄土宗の名刹です。その名は徳川家康の生母・お大の方の法名「伝通院殿」に因みます。東京メトロ丸ノ内線・南北線の後楽園駅と都営地下鉄三田線・大江戸線の春日駅から、徒歩10分くらい。都心にしては落ち着いた雰囲気のある、閑静な住宅街の高台にあります。途中の商店街には、お供えのお花を販売するお店もあり、買い物するのに便利です。駐車場は10台ほどしか置けないので、お盆やお彼岸の混雑時は、徒歩で来園されるのがいいでしょう。総合案内所には、線香、しきび、お守り、数珠などが売っていて、飲み物の自動販売機も設置されています。案内所の中には、2つほどの円卓テーブルがある休憩所もあり、お茶を飲むこともできます。案内所の隣にある繊月会館は、ホールや和室があり法事や、お茶、俳句などの教室が開かれています。
園内は和風の立派なお墓が多く、道は舗装されている部分もありますが、多くの区画は石畳で若干段差があるので、歩きやすい靴を履いた方が良いでしょう。徳川家康の生母・お大の方や徳川秀忠の長女の墓など、徳川家ゆかりの墓があり、教育家の杉浦重剛、日本画家の橋本明治など、近代日本の歴史上の人物のお墓も多数あります。

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小石川 傳通院の霊園・墓地に関するよくある質問

小石川 傳通院の住所はどこですか?

住所は、東京都文京区小石川3丁目14-6です。地図はこちらをご確認ください。

小石川 傳通院の設備は何がありますか?

霊園設備としては、会食施設,法要施設・多目的ホール,駐車場,管理棟・売店があります。詳細はこちらをご確認ください。

小石川 傳通院は民営でしょうか?公営でしょうか?

小石川 傳通院は寺院です。詳細はこちらをご確認ください。

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